皆さんこんにちは!周智郡森町・仲町歯科医院院長の義永です。
3月になり、 まだ冷たい空気の中にも
少しずつ春の気配が感じるようになり、
日差しの明るさやふとした風の香りに
季節の移ろいを感じる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
とはいえ、この時期は空気の乾燥が続き、
お口の中も影響を受けやすくなります。
乾燥によってだ液が減ると、
お口の自浄作用が弱まり、
舌の表面に 「舌苔」 と呼ばれる
白い汚れがつきやすくなります。
🦷舌に積もる汚れ、 「舌苔」 とは?
舌の表面は細かいヒダで覆われており、
そのすき間には、皮膚の垢や
頭皮のフケのような
「剥がれ落ちた細胞」 が溜まっていきます。
そこへ食べかすや
細菌とその死骸などが積もった結果、
苔のような汚れとなって形成されるのが
「舌苔」 です。
🦷舌苔が溜まるとこんなトラブルが!
舌苔が溜まると起きやすいトラブルが
次の3つです。
・口臭
口臭の原因のうち、
8割はお口の中にあると言われており、
その主な発生源が舌苔です。
・味覚の異常
舌の表面が舌苔で覆われると、
味覚をキャッチする細胞の働きを
妨げてしまうため
味を感じにくくなることがあります。
・誤えん性肺炎
お口の中で増殖した細菌が
気管を通って肺に侵入すると
「誤えん性肺炎」 という病気の原因に。
特に高齢者になると、
リスクがさらに高まるので注意が必要です。
🦷舌苔がつきやすい人の特徴と正しいケアの方法
たとえば食事をよく噛まずに飲み込む、
他者との会話が少ないなど
舌の動きが日常的に少なくなると、
舌苔が付着しやすくなります。
また、緊張や乾燥、 口呼吸などによって
お口の中が乾燥すると
舌苔の原因になることもあります。

「これは舌苔かも?」 と思ったとしても
無理にブラシで擦ってしまうと、
舌の表面が傷ついてしまうばかりか
剥がれ落ちた粘膜が細菌のエサとなり、
かえって口臭を悪化させてしまうことも。
正しいケアの方法を知っていただくためにも
舌苔が気になる方は
仲町歯科医院スタッフまで
ぜひお気軽にご相談ください。














