皆さんこんにちは!
周智郡森町・仲町歯科医院院長の義永です。
10月には新米が出回るようになり食事からも秋を感じる季節です。炊飯器のフタを開けた瞬間に広がる香りやつやつやと輝く炊きたてのご飯を見ると、自然と食欲が湧いてきます。
新米の甘みや食感を楽しむには、味覚だけでなく、噛む、 舌でまとめる、飲み込むといった口の働きも欠かせません。しかし、加齢と共にそういった機能が衰えると、少しずつ食事を楽しめなくなってしまいます。その最もはじめの段階を「オーラルフレイル」といいます。
🦷オーラルフレイルが健康寿命を縮める!?
オーラルフレイルとはお口に現れる最初の 「ささいな衰え」のこと。食事の際に 「むせやすくなった」「食べこぼしが増えた」といったことや「滑舌が悪くなった」「堅いものを食べなくなった」 などもオーラルフレイルの兆候です。

「年のせい」 と見過ごされがちですが、放置するとさらなるリスクに繋がります。
🦷要介護リスクが〇倍に!? 放置リスクとは
オーラルフレイルは放っておくと「全身の衰え (身体的フレイル)」 へと発展し、要介護などのリスクを高めることがわかっています。ある調査では、オーラルフレイルの人はそうでない人と比べて、要介護になるリスクが2.4倍になると報告されています。
🦷早期発見で改善できる!
オーラルフレイルが進行しているかどうかは下のセルフチェック表で簡易的に確認することができます。

セルフチェックで3点以上となった方はオーラルフレイルの可能性がありますので早めに仲町歯科医院でご相談ください。
しかし、オーラルフレイルだったとしても悲観することはありません。重要なのは、 オーラルフレイルの段階で適切なトレーニングを行えば、進行を食い止め、健康な状態に戻ることができるということ。
できるだけ長く健康な状態を保ち、毎日の食事を楽しむことは「今後の人生の質」 に大きく関わります。健康保険を利用して検査や指導を受けることができますので、ぜひ早めのご相談をお待ちしております。














